働き方改革という言葉が、とても安易に使われているように感じる。
残業を無くすとか、有給を必ず5日取らせるとかは、単なる働き方改善。
現実はサービス残業が増えたという愚痴となる。
働き方を改革するには、仕事のやり方や役割分担の見直しから変えることが必須。
なぜ改革するのか、目的、目標も職員のコンセンサス無しでは絵に書いた餅となる。
全てハッピーな改革はあり得ないのだから、痛みも伴う。
職員自身もライフスタイルの何処に価値を置くか、ちゃんと考えないとライフワークバランスの取り方がわからない。働き方改革は当事者の意識改革から取り組まなくてはならないということです。
らふえるは、真の働き方改革を模索中です。