訪問看護運営改革

ICTを活用した訪問看護の運営を提案します。

1月のふれあい茶屋笑み気分

1月24日のふれあい茶屋笑み気分では書初めをしました。 講師は若いころ書道の先生をしていたKさん。 Kさんは書道だけでなく茶道、華道、着付けとなんでも得意だったのですが、認知症が進行し、講師を引退していました。認知症カフェで講師を務めることで笑顔…

らふえるの基本理念「喜・自・知・支」

質の高い実践ができる看護師・理学療法士を育成するために、らふえる訪問看護ステーションは基本理念として4つのキーワード「喜・自・知・支」を掲げています。これに当てはめると、らふえるが求める人材像が明確になります。ちなみに「ki・ji・chi・shi」…

満足という花を咲かせる看護師の力

医師は診療によって「人を生かす」仕事をしています。よって診療の質は「治癒率」という指標で測ることができます。 一方、看護を一言で言うと「人が生きることを看る」仕事だと思います。そうなると看護の質は、その人がより良く生きることができている(で…

訪問看護の「質」とは?---そこを目指すプロセスが大事

「看護の質」とはこういうことだと説明できますか? そもそも看護の質を斯々然々だと具体的に説明できる人はどの位いるのでしょうか? ひとつ言えることは、看護の質は看護が実践される現場の特性に応じて多様であるということです。 前のブログに訪問看護事…

訪問看護というビジネスは「質」で勝負

訪問看護という仕事はボランティア活動ではありません。看護が好きだからという理由だけではできませんが、それを実現させるために訪問看護をビジネスという視点で捉えてみようと思います。 ビジネスとは消費者に商品またはサービスを提供して、その対価を受…

訪問看護サミット2019

12月6日に横浜で開催された「訪問看護サミット2019」に行ってきました。 今年は日本看護協会開催の「日本看護サミット2019」と共催ということで、参加者は約3000名を越えたとのことです。 医療の在宅シフトにより看護師の役割や活躍の場も地域に拡大していく…

震度4を2日続けて体験して・・・

一昨日と昨日、立て続けに関東北部を震源とする地震が発生し、土浦市でも震度4でした。 折しも、NHKでは地震の特集を4日連続で放送しており、それと重なって危機感が募りました。 茨城県は東日本大震災の時も大きな揺れを体験し怖い思いをしたはずなのに、…

直行・直帰で働く時のコミュニケーション

直行・直帰で一番問題になることがスタッフ間のコミュニケーションです。 朝のミーティングがないので、一日の仕事の計画はひとりで考えなければなりません。 訪問先で困ったことがあっても、すぐに相談することもできません。 解決方法としては、メールやSN…

直行・直帰では訪問予定はどうやって確認?

訪問看護では、利用者宅に訪問するスケジュール表がないと仕事ができません。しかも、キャンセルや変更は日常茶飯事でスケジュール表は1日のうちでも何回も変更されます。 直行・直帰を始めたころは、管理者がエクセルでスケジュール表を作成し、これをクラ…

ふれあい茶屋笑み気分 11月

毎月、第4金曜日に公民館で、ふれあい茶屋笑み気分を開催しています。 市の委託事業です。 今月はパステル画で年賀状を作りました。 後半は楽器が得意な参加者さんと看護学生さんの共演ミニコンサートで、みんなで秋の歌を歌いました。 訪問看護を地域に根…

直行・直帰のデメリット

直行・直帰のお話の続きです。 訪問先に自宅から出向いて、仕事が終わったらそのまま帰宅してもいいよ、と言われると、とても魅力的な職場のように思われるかもしれません。 しかし、朝だれとも打ち合わせせずに、一人で情報収集して計画を立て、利用者宅へ…

改善と改革の違い

働き方改革という言葉が、とても安易に使われているように感じる。 残業を無くすとか、有給を必ず5日取らせるとかは、単なる働き方改善。 現実はサービス残業が増えたという愚痴となる。 働き方を改革するには、仕事のやり方や役割分担の見直しから変えるこ…

直行・直帰のメリット

訪問看護における直行・直帰とは、朝、ステーションに通勤せずに自宅から利用者宅へ直行することであり、1日の訪問スケジュールが終了したら、そのまま自宅に帰るという働き方のことです。訪問のない時間の待機場所も自由なので拘束感が少なく、一見夢のよう…

らふえる訪問看護ステーションの一日の始まり(直行・直帰制)

11月11日月曜日 午前8時30分 始業開始のらふえる訪問看護ステーションの様子です。 週明けの朝というのに、だれもいません・・・ らふえる訪問看護ステーションでは直行・直帰制を導入しているので、朝のミーティングはいたしません。 朝、メディカルケアス…

「訪問看護運営改革」というブログを始めるにあたり・・・

私は筑波大学で看護教育に携わっていましたが、2011年に大学を退職し、一念発起して訪問看護ステーションを設立しました。動機は人生最終章の看護師人生を臨床で過ごしたいという単純なことでしたが、折しも我が国は少子高齢化の真只中にあり在宅医療のニー…