直行・直帰で一番問題になることがスタッフ間のコミュニケーションです。
朝のミーティングがないので、一日の仕事の計画はひとりで考えなければなりません。
訪問先で困ったことがあっても、すぐに相談することもできません。
解決方法としては、メールやSNSのようなコミュニケーションツールを使うことです。
らふえる訪問看護ステーションでは、メディカルケアステーション(MCS)という医療介護専用SNSを活用しています。職場内だけでなく、医師やケアマネ、薬剤師など地域連携にも使えます。患者本人や家族も利用可能。とても便利なツールですが、なんと無料!
MCSを利用してから、ミーティングを開催するよりもスタッフの情報量は増えているように思います。